UstreamのSocial Media Week TOKYO (2012/02/16)アマゾンジャパン株式会社渉外本部本部長 渡辺弘美氏によって「 ソーシャルメディアと人の絆があったからできたAmazon.co.jpの「ほしい物リスト」を使った震災復興支援」という30分の講演が行われました。
しばらくは見られるとおもうのでURLはこちら
http://www.ustream.tv/recorded/20474695
私が南三陸町の仮設の支援をする過程で、ほしい物リストをうまく稼働させるために、アマゾンに質問のメールを送った時に、渡辺氏から電話をいただきました。ご本人自ら、南三陸町に住所の確認をしたり、リストの登録内容の確認、修正ポイントなど丁寧にご説明いただきました。
講演を拝見しながら、「ああ、そうなんだよね」と同様に感じていた内容がありました。
1.被災地の人に入力してもらう必要があるが通信手段と入力ができる人の確保
2.機材の確保
3.事業に関連した方法でできる支援を考えることが、長期に支援できる方法であること
南三陸の小森仮設の支援をはじめたときにに、よく利用するアマゾンのトップ画面に東日本大震災支援のバナーがあり、義捐金、ほしい物リストがあった。
当初は今使ってない物資をもし使うならと送っていたのだか、年齢層をみると幼稚園から高齢者の方まで幅広い。なにか、必要なものを必要な人に必要な分を送ることができないだろうかと考えていた私に、これがたすけになりそうだと感じました。
私が関わり始めたのはもう秋を迎えるころで、携帯電話の通信は何の問題もなくなっていました。
しかし、リストを作るのが私でよいのであればすぐにでも作れる。でも、現地にいないため本当に何が必要なのかわからない。私とコンタクトをやりとりをしていた女性はパソコンをいじったことがない。でもこれは、彼女に覚えてもらわなければならないということで、私は機材の調達をはじめた。最初はモバイルノートを自治会と彼女の家で両方で使えるようにした。当初はモバイル通信も借りていたのを本体のみ送り、契約のみで使用できるようにして、現地でPCの使い方を教えてもらえるような相手に何を聞いたらいいのかをメールで送ったり、登録し始めた内容の確認、フィードバックを行いながら、アマゾンへの質問を送る。
ウェブの制作を通してエンドユーザーとの橋渡しのノウハウはもっているものの、ほしい物リスト自体の仕組みが見えない部分があり、質問を投げかけてみた。
まさか本当に返事が返ってくるとは思わずにいたら、渡辺氏が事前に事実確認を自治体に行った後に電話をいただき、必要な事項、修正点等を教えてもらい、誓約書を送ってもらってはじめてスタッフではなく、本部長みずから動いていることにフットワークの良さと心に感銘をうけた。
今、私が関わったリストは現地の人の力と、それを見た人の賛同で少しづつ広がっている。
「必要なものを必要な人に必要なだけ」思っていた言葉が講演ではなされたことには、正直びっくりした。独りの力ではなにもできないが、企業が自らの事業を行いながら支援できる活動だと思った。
アマゾントップからの直近リストに掲載への申請をするかは、春になり現地に行ってリスクも説明したうえで申請するかしないか決めていく予定だ。







